今年もセミの声が終わりに近づいてきました。
毎年のことですが、セミの声が少なくなってくると夏の終わりを感じるようになります。
私の中で夏といえば、入道雲とセミの声で、どちらも好きです。
セミといえばロサンゼルスに留学していた時。
初めての夏、セミの鳴き声が聞こえずセミがいないことにびっくりしたのと同時に、日本の夏が懐かしくなったのを覚えています。
入道雲も好きで、このブログの写真を入道雲にしているのもその理由です。
このブログは好きにしようと思っているので、単に自分が好きなものを載せています。
なかなか自分のイメージ通りの入道雲を見つけるのは難しく、今年は今のところ2回しか見つけられていません。
ここ数年、夏が終わるころにしていることがあります。
それは、栗を探しにスーパーに行って、栗ご飯を作ることです。
近所のいつものスーパーには栗が置いていないため、少し遠くのスーパーまで買いに行かないといけません。
旬のものは時期を逃すとまた1年後まで食べられないため、そろそろ見つけに行ってきます。