このブログに子供のことを書くか、迷っていました。
税金についての難しい記事は、事務所HPで書きますので、このブログは自分の考え、感じたことや日常のことなどを日記的な感じで書こうと思って始めました。
自分のことを書くのはいいけれど、子供のこととなると・・・
書いていいものか悩みましたが書くことにしました。
その理由の1つに、子供たちもこのブログを見ているということがあります。
子供たちとはよく話すほうですが、全てを伝えきれているわけではないので、こういったものを見て何かしら感じてもらえたらと。もっと大きくなってからでもいいので。
先日、自分の書いたブログをスマホでみていたら、長女がのぞき込んで、
「なにこれ、誰が書いたの?」「え!」「泰裕が書いたの?」「こんなこと書けるの」
と驚いていました。
ちなみに長女は中3ですが、私のことを「泰裕」と呼びます。
小さい頃は「パパ」だったのですが、いつの頃か、たぶん小学校高学年のころからそう呼びだしました。
珍しいですが、名前は名前でいいです。
下の子は小6で、まだ「パパ」と呼んでくれます。
子育てをしていると、あの時が最後だったかも、と思うことがあります。
手をつないで歩くこと、抱っこすること、おんぶすること、膝に座ってご飯を食べること。
小さい時はあんなに毎日していたことが、大きくなるとなくなります。
しかも急に。
そして、しばらくして、あの時が最後だったかもと思い返します。
ちょっと寂しい気持ちもありますが、元気に大きく育っているのでいいとします。
上の写真は、山梨のフルーツ公園という所の写真です。
山梨に住んでいるときは、万力公園の次によく行っていました。
もちろん、もう手を繋いで歩くことも抱っこすることもなくなりましたが、子育てはまだまだ続きます。
「これが最後になるかも」
そう思いながら、子供たちに対しても何事も後悔のないよう日々向き合っていけたらと思っています。